neuroVIZR™ ハードウェア:神経系への光刺激を再設計

一見しただけでも、neuroVIZR™のヘッドセットは従来のBrain Entrainment(ブレイン・エントレインメント)デバイスとは異なることがわかります。

一般的な「マインドマシン」がゴーグルやメガネ型のフレームを使用するのに対し、neuroVIZR™では、人間の平均的な視野の水平・垂直方向の広がりを考慮した独自のLED配置を採用しています。

この設計により、視野全体を活用した「MACRO(マクロ)」レベルの光パターンによる、より豊かな視覚刺激を生み出します。

neuroVIZR™ TRIPLE SIGNAL DYNAMICS:3つの光のレイヤー

neuroVIZR™の特徴のひとつが、異なる時間的・空間的スケールを持つ3種類の光信号を組み合わせる「TRIPLE SIGNAL DYNAMICS」です。

MACRO、MESO、MICROという3つのレイヤーが同時に組み合わされることで、単純な一定周期の点滅とは異なる、複雑で変化に富んだ視覚体験を生み出します。

1. MACRO Signals(マクロ信号)

MACROは、LEDアレイ全体を使って構成される大きな光のパターンです。

静止したパターンから動きのあるパターンまで、視野の広い範囲に光の構造を作り出します。

音楽に例えるなら、体験全体の土台となる大きな構成やリズムのような役割を果たします。

2. MESO Signals(メソ信号)

MESOは、MACROより細かな時間スケールで変化するLEDのパルスパターンです。

私たちの身体には、心拍、呼吸など、それぞれ異なる周期を持つ生理的なリズムがあります。

MESOでは、さまざまな速度の光のパルスを利用することで、こうした身体のリズムを想起させるような、動きと変化を持つ感覚体験を構成します。

音楽に例えるなら、身体で感じるビートやグルーヴに近いレイヤーです。

3. MICRO Signals(ミクロ信号)

MICROは、最も細かな時間スケールで起こるLEDの高速なオン/オフ変化です。

1秒間に複数回変化する細かなフリッカーを制御し、その周波数、強度、パターンなどを組み合わせることで、光刺激にさらに細かな構造を加えます。

音楽でいえば、音色や細かなニュアンスを形づくるレイヤーに相当します。

MACRO・MESO・MICROを組み合わせる

neuroVIZR™では、この3つの光信号レイヤーを独立して制御しながら、ひとつのセッションの中で組み合わせています。

MACROが体験全体の大きな視覚構造をつくり、MESOがリズムと動きを加え、MICROがより細かな時間的変化を形成します。

それは、3人のミュージシャンがそれぞれ異なるパートを演奏しながら、ひとつの音楽を作り上げるジャズトリオにも似ています。

この多層的な光の設計によって、neuroVIZR™は単純な反復点滅とは異なる、複雑でダイナミックな感覚体験を生み出します。

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